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みなさんはネットビジネスと聞いて、どんなイメージを持たれますか?
やっぱり怪しいと思って、手を出すべきでないと思いますか?
この辺りのお話をしたいと思います。
■ネットビジネスの定義
ネットビジネスの定義..
諸説あると思いますが、どこまでネットビジネスなんでしょう?
試しに例を挙げてみます。
- 楽天トラベルなどを通じた、または直接のホテルの予約
- Amazonや他ECサイトを使った商品の購入
- 弁護士、税理士事務所などへの資料請求
- 対面レッスン(テニスなど)の申し込み
- 情報商材の購入(地図ソフトやウェザーニュースなど)
この辺り、全部インターネットを使ってできますよね。
なので、全部ネットビジネスと言われればそうなんです。
「ネットビジネスされている方はお断りします。」みたいな方を見かけたことがあるのですが、この方はどのようにして日常を過ごされているのか悩ましいところです。
ネットビジネスは全く利用されないのでしょうか?
■ネットビジネスが怪しいと言われても..
スマホが普及して、多くの方が情報をインターネットから取得するようになりました。そしてその先には無料記事もあれば、有用物販や商材などがありふれています。
もちろん、正真正銘のものもあれば、騙されるものもあります。
なので、ここでは見極め方のコツをひとつ伝授したいと思います。
よくあるのが、「特定商取引法に関する表記」というのがありますよね。それがきっちり書かれているのか見ます。
住所地が省略されず、実在するものなのか、評判はどうなのか、まずは検索して調べてみましょう。
「○○ 5ch」と検索するのもいい方法ですね。
■ビジネスにおける4資源とは?
4資源とは、こちらのものを指します。
- 人
- モノ
- お金
- 情報
人類が生まれて、原始人でも何かやりとりをするようになりました。
農業革命が起き、卑弥呼が「人」を統率するようになりました。
工業革命が起き、「モノ」のやり取りと「お金」のやり取りをするようになりました。この辺りではお金持ちが偉い、みたいな風潮ができてきました。
現在では、追加された概念があります。
情報革命が起きて、「情報」を持ったもの勝ちという図式が成り立つようになりました。
「人生は知恵比べだ」という言葉が、まさにその通りですね。
ただ、書籍を作るよりもインターネットにアップした方が、早く情報が回る時代になりました。
まとめると、こんな感じです。
「固定化の順番」は、歴史の順番と言ってもいいでしょう。
「情報」を元に、お金が流れ、モノが流れ、それを生産するために人が動いていく、といった感じです。
ということは、「情報」(ex.方法論、ノウハウ)を売ることができるようになれば、稼げるようになるということです。
(もちろん、汚れのない情報が前提ですね)
(参考)

この記事は、次世代起業家育成セミナーの、その4・第2セミナーの要約です。


⇒講師 加藤将太さん(ココデ・グローバル株式会社 社長)の評判は?

ADHD、躁うつ病、アセクシャルといった生まれつきの性質を受け入れ、長所を最大限に生かした、在宅・短時間就労で一人前の収入を得る方法を模索しています。
■主な実績:物販・売上累計40万円、商品紹介・売上累計30万円、投資信託・年率10%以上、専門学校で作曲を1から学んで学内オーディションに合格しCDを全国発売など。