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あなたは、老齢年金をもらう時点で、一体いくらの貯蓄があれば豊かな生活を送れるか、考えてみたことがありますか?
試しに計算をしてみましたので、参考にしてみて下さい。
■老後、月収20万円の生活には貯蓄が3000万円必要!?
例えば、平均給与が賞与込みで月給35万円(年収420万円)、40年勤務、厚生年金に入っていたとしましょう。
こちらの早見表で年金額がわかります。
(出典:厚生年金受給額の早見表とシミュレーション!年齢、加入期間による目安や計算のポイントは?! | 保険の疑問をしっかり解決)
なんと、もらえる年金はたったの 92万円(月額7.6万円)です。
65歳から、平均して20年生きるとして、
20年分の年金 = 92万円×20年=1840万円
20年分の生活費=200万円×20年=4000万円
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不足額=▲2160万円
このような計算になります。
老後は、入院リスクも高まりますし、介護施設に入るかもしれません。そんなことを思ったら、最低でも3000万円は、65歳の時点で貯蓄できていないと困るのではないでしょうか?
では、
3000万円の貯蓄をするのに、30年かけて貯めるとしたら?
↓↓↓
年間100万円の貯蓄が必要
↓↓↓
月間8.3万円の貯蓄が必要
となります。
現実的に、あなたは貯蓄できていますか?
■これからは、個人で稼ぐ時代なのです。
以下は、少し前のものですが連合による統計です。

これを見ると、入社したての一般社員だったとしても、実に2割弱の人が毎日10時間以上の労働(11時間以上の拘束時間)を強いられていることがわかります。
つまり、朝9時~夜8時よりも遅くまで働き、通勤に朝、帰りあわせて、大体1時間ぐらいかかるでしょうから、勤務日は家族との団らんなんてすごく限られた時間でしかできないことがわかると思います。
また、同じページですが、
◆「賃金不払い残業(サービス残業)をせざるを得ないことがある」4割強
との記載もあります。
これでは、全然日本の経済が発展していかないですよね。
年功序列の会社はどんどんなくなっています。大手企業に勤めていても30代半ばで年収が下がってしまう話をよく聞きます。
すごく簡単に書くと、会社で雇用されているうちは、余裕資金はおろか、老後資金も貯めることは極めて難しいわけです。
あなたも、個人で稼ぐことのできる起業をして、現在も将来も安泰にしませんか?
その近道となるのが、こちらの次世代起業家育成セミナーです。
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