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優秀な人材が集まらないから、外国人に頼る..ってなんか変な気がしてます。
人が集まらないのは少子化だったり、ブラック企業だったり、最近では会社のレビューサイトができてしまっているぐらいですから、それで悪評価だったら誰も応募しないんだと思います。
■ブラック企業と言われないようにしませんか?
トップページでも書いてますが、ブラック企業の割合は全企業の4割とも言われています。
誰も、終電まで仕事した分の残業代が払われないところにいたくないと思いますよ。
そのくたくたになった身体で病院に行く暇が出ないので、くたくたになった脳みそで次の日を迎えても、頭が回転しないので能率が悪くなるわけです。
というか、誰が1日最低8時間労働が基本なんて決めたんでしょうか?
■このまま外国人ばかりを雇い続けたら?
最初は、労働力が足りないから、日本人の女性や高齢者を安く雇用してなんとかするようにしてたのですが、それは難しくなってきた。
なので、今度は外国人を雇うようになってきた。
いや、それって、どんどん社内の外国人の割合が進んでいくことではないでしょうか?
文化の違いから来る摩擦って、大丈夫なのでしょうか?
もし、外国人が半分以上にでもなったりしたら、決定権が日本人じゃなくなったりして、日本の企業の多くが日本人の決断で行われなくなる日が来るような気がして気がかりです。
■企業としてやっていけないなら合法なスリム化を
よくあるのが、会社同士を合併して、上手にリストラして、人数を減らすことをやってます。
大手銀行だって、合併しまくりで、システム統合してどんどんIT化していますよね。
このブログではくどいほど書いていますが、1人が儲かる仕組みだけを考えて、他はITや雇用や外注などの人に任せてしまえばそれで終わりなのです。
Amazonがいい例で、出品者から見れば、モノを仕入れて、Amazon倉庫まで送るところまでは手動です。
そこからは自動で商品掲載がされて、あの集客力でモノが自動で売れていく。(もちろん売れる商品であればの話)
ポチるのはお客さん、会計は、Amazonの仕組みがやってくれますよね。
FBAを使っていれば、梱包、発送でさえも自動でやってもらえますので、こちらはただ単に「売れました」メールを眺めているだけでいいっていう簡単ぶりです。
なので、1人で仕入れに専念することが可能です。
■会社の電話が鳴っているところは繁盛している?
一昔前までは、企業訪問に行った時に、会社の電話がどれぐらい鳴っているかで、活性化しているかがわかるから注視すべき、なんてことを聞いて、実践していたことがあります。
でも、鳴る電話が頻繁だと、そのたびに、そのフロアにいる人が注目してしまって、作業が中断しがちになってしまいませんか?
1回3分、15分に1回としても、1日30回以上は鳴るわけです。
ということは、1人あたり90分ぐらいは集中できない時間が出てしまうということです。
自分は、電話の音で作業が阻害されてしまうので、極力避けたいと思ってます。
だからスマホは常に無音です。バイブにもせずに。
その対策として、各社員に配る名刺に、会社の代表電話番号を掲載しないと決めたところがあるようです。
その代わり、名刺にはその人の(会社の)電話だけ、あとはメールを印刷しておくのです。
それだけで、だいぶ他の社員に電話の鳴る音で阻害される時間を減らすことができるのではないでしょうか?

ADHD、躁うつ病、アセクシャルといった生まれつきの性質を受け入れ、長所を最大限に生かした、在宅・短時間就労で一人前の収入を得る方法を模索しています。
■主な実績:物販・売上累計40万円、商品紹介・売上累計30万円、投資信託・年率10%以上、専門学校で作曲を1から学んで学内オーディションに合格しCDを全国発売など。